企業理念

企業使命

街づくり、店づくり、幸せづくり。

夢と感動にあふれる街づくり、
喜びとやすらぎに満ちた店づくり、そして、
人々に愛される幸せづくりであり続ける。

経営姿勢

こころを開き、こころを込める。

・対話する経営
・独創的で質の高い価値の提供
・個性の尊重とやる気の支援
・経営のたゆまぬ革新と進化
・利益ある成長と貢献
・調和と共生

行動指針

顧客を愛し、仕事に恋する。

笑顔を見たいから、夢中で働く。
人間が好きだから、働くこと自体を楽しむ。
常識を打ち破り、限界を乗り越えて、
探求し、開拓しよう。自立し、挑戦しよう。
わたしたちは、幸せづくりのプロフェッショナルである。

従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、株式会社イクスピアリは次のように行動計画を策定する。

  • 次世代法に基づく行動計画

    1. 行動期間:2020年4月1日~2025年3月31日(5年間)
    2. 行動目標:
      (1)所定労働時間外の削減に向けての啓蒙活動の実施
      (2)年次有給休暇の取得の促進
      (3)職場体験・インターンシップの実施
  • 女性活躍推進法に基づく行動計画

    1. 行動期間:2022年4月1日~2025年3月31日(3年間)
    2. 行動目標:年次有給休暇取得率を各雇用区分ごとに65%以上、全社平均70%以上とする
    3. 情報公表:年次有給休暇取得率 全社平均約84%(2022年度実績)

イクスピアリ“街”の起源

妖精ピアリ

妖精の存在を初めて物語にしたのはペルシャ神話であったといいます。 古代ペルシャで悪魔と戦い、共に戦う人間の英雄たちに魔法の武器や英知を授けたピアリ(Peri)は、その後、西欧諸国に語り継がれ、フェアリー(Fairy)の始祖となったのです。
神話に描かれるピアリは、まばゆいばかりに美しく、きわめて長命で、豊富な経験に裏打ちされた深い知性の持ち主です。しかも、洗練された美意識と、磨きぬかれた感性を身に備え、慈悲深く、悪に敢然と立ち向かう勇気も併せ持っています。
こうした妖精ピアリのプロフィールは、21世紀を生きる私たちの理想像とも言えるでしょう。

街の命名

「イクスピアリ(IKSPIARI)」は、“体験”を意味する“Experience”と妖精ピアリを語源としています。伝説によれば、妖精ピアリはこの街の創建と発展に深く関わり、今もどこかで人間たちの営みを見守っているといいます。神話時代に遡る悠久の時の流れと、ハイセンスでユニークな体験を想像させる美しい響きに満ちた街の名前を、私たち住民は誇りにしています。

伝統のホスピアリティ

イクスピアリを訪れるゲストが“体験”するのは、この街ならではの“ホスピアリティ”です。目に見えない妖精がそっと手助けをしてくれるかのような、気配りと機転のきいた心地よいサービス。知識と経験が凝縮された、プロフェッショナルによる親身なアドバイス。すべてを包み込む“癒し”の雰囲気と、いつでも新しい何かが始まりそうな予感。“ホスピタリティ”を超えた街ぐるみのおもてなし“ホスピアリティ”が、イクスピアリの伝統なのです。

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